タンチョウヒナの列車事故3


 およそ50m、この距離でようやく逃げましたがやはり近くで見ています。それも鳴きっぱなしです。

 現場に到着。ヒナの死亡を確認。携帯電話で、関係部署に連絡。動物園に輸送し、直ちに検死することになりました。

 午後2時40分頃まで、線路脇の湿原で、事故のあった場所を親の番いが見つめていました。


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