水鳥観察館だより「別寒辺牛」
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風景写真2
風景写真3
見出し

 緑が鮮やかな季節になりました。今年は少々暖かい日が多いせいか、吸血昆虫も元気いっぱいな年です。釣りやカヌーで河川に入る場合には、今年は得に防虫対策をしっかり行いましょう!
 さて、別寒辺牛川でアウトドア活動を行う方にお願いです。厚岸水鳥観察館が平成7年度にオープンして来年度で10年を迎えますが、開館当初より、カヌー乗降施設の設置と共にカヌー入り込み数総量の自主制限を行っております。(詳細は水鳥観察館ホームページをご覧いただくか、直接お問い合わせ下さい)
 これは主にカヌーコース上に生息するタンチョウに配慮しての町独自の制度ですが、今年度は本流カヌーコース上のタンチョウは残念ながら早々と繁殖に失敗し、親のみになっております。そのため、ヒナへの悪影響を心配する必要はなくなりましたが、縄張りに人間が入ってくることを非常に嫌うタンチョウの性質には何ら変わりありません。また、タンチョウ以外にも、子育て中のカワアイサは河川全域に、上流部にはオシドリなども生息しており、やはりそれら繁殖鳥類への配慮が必要です。

そのためカヌーで川下りする人は従来通り、またそれ以外の釣りなどのアウトドア愛好者などの方も、水鳥観察館に事前に立ち寄っていただき、その時点での情報を入手して頂くようお願いすると共に、また観察館に情報を提要していただければ非常にありがたいので、是非ご協力よろしくお願いいたします。
イベント情報
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◇ 野鳥観察会
毎月1回野鳥観察会を開催しています。8月は観察館展望室からタンチョウやオジロワシなどを観察し、その後木の葉で風りんをつくります。

8月14日(土) 午前9時から11時30分まで
会場:水鳥観察館 / 集合場所:厚岸水鳥観察館 / 定員:20名

平日週末を問わず、水鳥観察館が対応可能な日程で皆様の希望が有りましたら、随時観察会を開催いたします。学校の野鳥観察クラブなど、お気軽にご相談ください。


◇ 自然の素材を使った工作教室
毎月1回決まった作品をつくる工作教室を開催しています。
平日週末を問わず随時、とりの紙飛行機・リース・小物づくりなどもできます。
参加費無料、都合の良い日を選んでお知らせください。

<予定>
8月下旬頃おなじみのトンギョ(イトヨ・トミヨ)について北海道大学大学院水産学部研究科の学生さんを講師に「湿原講座」を行う予定です。
装飾画像
厚岸水鳥観察館
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